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自然を切り取るキャンディッドとスナップの違いと魅力

写真の世界

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ふとした笑顔、何気ないしぐさ、街角で見かけるちょっとした日常――そんな瞬間を写真に残すと、作られたポーズでは絶対に出せない「生きた表情」が写ります。
こうした自然な一瞬をとらえる撮り方には、英語で「キャンディッドフォト(candid photography)」と呼ばれるものと、日本で親しまれている「スナップ写真」があります。似ているようで少し違うこの2つについて、その違いとどちらにもある魅力をやさしくご紹介します。

キャンディッドフォトとは

キャンディッドフォトは、被写体にカメラの存在を気づかれないようにして、ありのままの姿や動きを写す方法です。
一番のポイントは、「撮られていると意識していない」自然な表情や仕草をとらえること。街中でふと笑った瞬間、夢中で遊ぶ子ども、カフェで本に没頭している人――そんな偶然の一瞬が、キャンディッドフォトの魅力です。

スナップ写真とは

スナップ写真は、英語の「snapshot」が語源で、もともとは「パッと撮った写真」という意味です。日本では「気軽に撮った日常写真」というイメージも強いですね。
でも、写真家の世界ではもう少し特別な意味を持っています。単に手軽に撮るだけでなく、自分なりの視点や感じたことをそのまま切り取る表現方法として、大切にされてきたのです。ときにはキャンディッドフォトのように、相手が気づかない自然な瞬間も取り入れます。

2つの違い

  • キャンディッドフォト:相手がカメラに気づかない状態で、自然な瞬間を撮る方法。
  • スナップ写真:日常の瞬間を即興で撮る広いスタイル。相手が気づいていてもOK。

ざっくり言えば、「スナップ写真」の中に「キャンディッドフォト」が含まれる、というイメージです。

共通する魅力

どちらにも共通しているのは、「そのとき、その場所にしかない表情や空気感」を残せること。
戦後のストリートスナップから、今のスマホでの気軽な撮影まで、時代は変わってもこの魅力は変わりません。カメラやスマホを持って街を歩けば、日常の中に小さなドラマがたくさん隠れています。

まとめ

キャンディッドフォトは、こっそりと自然な瞬間を切り取る撮影方法。スナップ写真は、日常をその場でパッと撮る幅広いスタイル。
それぞれの違いを知って撮ってみると、いつもの景色や人の表情が、もっと特別に感じられるはずです。次にカメラを構えるときは、作られていない「本物の瞬間」を探してみてください。


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